復活の日
2021年2月6日

新型コロナウィルスが世界を覆い尽くしてから1年が経とうとしています。
過去にパンデミックを扱った映画には、やはりウィルスによる感染ものやゾンビもの等数多くありますが、
私が思い起こすのは、角川映画の1980年の「復活の日」です。映画は現実よりもっと悲惨なのですが、
当時にありながら医療崩壊を予言しています。しかも病名は「イタリア風邪」。
「復活の日」は邦題ですが、海外での題名は「VIRUS」(ウィルス)。
出演俳優の中に現千葉県知事の森田健作氏も出ているのも何か予言めいていますね。
まもなく日本でもワクチンが接種出来そうです。早く「復活の日」を迎えたいものです。